あたしと彼のこと
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2003年02月28日(金) |
どうしよう(>_<) |
びっくり。
さっきメールが入って、彼は職を失ってしまったらしい。
会社の収支悪化にともなうリストラというか、規模縮小のようなもので 事業から手を引くにあたり彼の所属する部署ごと消滅するとのこと。
嗚呼、職を失うなんて、路頭に迷うなんてっ、あまりにも唐突で突然の この出来事っ!あああああっなんてこと〜〜ワタワタ(T-T)オロオロ
そんなもんだから、さっきから彼が落ち込んでないかとか、お金に困って ふさぎ込んでないかとか(だって確定申告おわったばっかで金無いとか 言ってたし)もぉー心配で心配でなりません。 同時に…すっごくすっごく慌ててるジブンにもびっくりです(T-T)
なので、ついつい衝撃のあまり彼に電話してみました。
でも、何故だか彼ったら・・・
まぁ最近の様子(会社の不景気)から、そんな感じはしてたからねー じたばたしたって始まらないしねー、はっはっは
なんて軽く言ってるし。 なによう〜私はこんなに心配してるのに、なんで本人落ち着いてるのー というか、衝撃のまっただ中に居て先の事考えられないのかしら?
でも彼の言うように、確かに今、慌てたってどうしようもないけどさぁ それにしては、あまりにも落ち着き過ぎてやしませんか貴方って人は?
ま、この私の、嫌な胸騒ぎだけで済んでくれるのだったら それで良いんだけど。
・・・というのも
彼は過去に、お金も安定した仕事もない極限の生活を送っていた時期が あって、その時期はそれはもぅすごく精神的に大変だったのだと、私に 教えてくれました。
『もうあんな思いするのは、二度と嫌だ。ぜったいに。』 そう言ってました。
なので、彼がまたそんな目にあうのかもしれないと思うと、なにか彼に してあげたい、でもわたしになにが出来るのか、彼にたいしてどう接して ゆけばよいのか、ただただ慌てふためくばかりでどうにも頭が廻りません。
あぁ…こんな私のままじゃ、頼りたくても頼れませんね。ごめんよ彼。
そういや、電話でもわたしの慌てっぷりを見て 「そらが慌ててどうすんのさ」なんて言われてしまう始末だ、とほほ。
しかも「貴方のことだから、こんなに慌てるのよぅ」なんて言っちゃって 彼の心配を更にあおる始末だ、とほほほー。
はい、もちょっとしっかりします。真剣反省。 私がしてあげられること、しなくていいこと 何があるのかおちついて考えてみます。ええ、しっかりします(>_<)
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