あたしと彼のこと
DiaryINDEX前の日次の日


2002年10月05日(土) 否認

いま、全ての事実であろうことを否定している。

そんな筈は無い、そんな筈は無い、そんな筈はあるもんか。



・・・でももし、それが真実ならば
わたしは彼を受け入れるべきなのだろう。

でも彼女にすら成れずに終わってしまうなんて、そんなの嫌だ。悔しい。
友達のままでは終わりたく無い、せめて『彼女』で終わりたい。
片思いじゃないのに、想いあっているのに、友達と呼ばないでほしい。

なんでだろう、他に誰かが居るわけでも私が嫌いなわけでもないのに
わたしが彼女になれないのは、なんでなんだろう。

あいしてる、も、すきも、言ってくれるのに。
困ったとき一番に助けてくれるのに、体のこと仕事のこと気遣い会って
いるのに、ありのままのこの状態を「友達」だとなぜ言えるのだろう。

きっと彼は、彼女で終わるより、友達で終わる方が
気がらくなのかもしれない。


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

My追加