あたしと彼のこと
DiaryINDEX|前の日|次の日
2002年05月12日(日) |
秘密の関係、すこし脱出
|
連休に帰郷して母に言ったこと・・・彼に報告しました。
「今は結婚考えてないけど、まぁ彼氏というモノでもないけどお互い 生活を協力しあえる、親しい人はいる」(2002.5.8の日記参照)
実家で母に言ったセリフをそのまんま、今度は彼に言った。
「やっと母にほんとうの事を話せて、良かった」そう付け加えて すこし笑いながら彼の顔をみたら、その表情は怒ってはいなかった。
「ねぇ言い方間違ってないよね?・・というか、彼氏とかいう単語を 使わないと、ありの侭の関係って言葉にするとこんな風になるのね、 自分で言っといて後で思い返して、つくづく普通だなぁって思ったよ」 そう穏やかに伝えた。
そしたら彼は「うん」と頷いてくれた。 ちょっとだけ口もとが、ゆるんでいたように見えた。
なんとなく関係を認めあえた感じがして嬉しかった。 きっと、一歩踏み出した・・・のかもしれない。
|