あたしと彼のこと
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嗚呼、ケムリなんぞにたわむれ癒しを求めてる場合じゃありません!
ここ数日ずっとゲーム等にかまけて、彼の事をすっかり忘れていました。 年末からの土日を含む休日のほとんど…イヤ、全てをゲームの時間につぎ 込みやり込んで、彼との時間というものを、ほんのカケラ程度しか作って おりませんでした。というか作ろうともしてません、電話もしてません。 自分の日記を読み返して初めて気付きました、我ながら驚いております。 いかーん、これではイカン!
ということで、急に声が恋しくなって電話してしまいました。
とっても久しぶりの彼への電話。 近況報告に始まりくだらない話しを延々した楽しい時間でした。いつもは どちらかが言葉を失ったうえ一刻の沈黙の末に電話を切るという感じなの ですが、今日はずーっと二人ともが喋りづくめで「あぁもうこんな時間だ 寝なきゃ」と惜しむように受話器を置きました。 苦手な電話の筈がとっても楽しかった、なんだか新鮮なのは気のせい?
あ、でも、いつも通りの彼の一面も見せられましたよ。
話しの最中に、ヒサビサに日曜くらいにお家に遊びに行きたいわと言って みたならば「それは適宜またその日に決めよう」と言ってきました。 日曜の予定が決まっていて断わられるより嫌なキブンに成ってしまうのは 約束するのが苦手な彼の言い訳を、聞いてあげている気分になるからだと 思ってしまいます。そう思うと少し苛立ちを覚えてしまいました。
電話が終わったあと、わずかに覚えたその苛立ちを、そのまま風呂場に持 っていき湯につかりながら流してしまおうと思いましたが、こころに余裕 があったので少し分析してみたところ、そしたらどうやらその原因は自分 にある事に気付きました。
事実と感情を「それは嫌だ」と注意もせずに無言のまま相手に変化を求め それが叶わないから怒るという、理不尽な自分が居ました。最初のころの 彼の苦手な面をフォローしたいと思った真心が、習慣化し義務化しだして おりました。いけない、いけない、苛立ちにまかせ真心を失う処だった。 やはり怠けてはイケマセンね・・・初心に戻ろうと思います。
さて週末、初心に戻った新しい自分を彼のもとへ運んでみようと思います。 日曜の午後には、彼と二人お菓子を食べながらコーヒーなどすすろうかと 思っています。最近じっくりたっぷり会っていなかったので、そのへんも 楽しんでこようと思います、週末がタノシミです♪
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