あたしと彼のこと
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2002年01月16日(水) 癒しをもとめて2

リラクゼーションにトライするべく、懲りずにお香を焚いてみました。
昨日と同じく「ひのき」の薫り。

さて、昨日の敗因はケムリであると着目した私は、この狭い6畳の部屋の
扉をフルオープンにして隣の6畳を足し計12畳にしておきました。
そして、やはり初心者には量が多いと思って、1本の半分を使うことにし
さらに煙は上にあがる習性を理解したうえで、それが溜まらないよう真ん
中の床にソレを置き、上がってくるケムリを息を止めながらパタパタと手
で仰いで拡散したのです。

苦労を積み重ねたその10分後、クンクンクン・・・・・???
薫りが極めて薄く、ほんのり薫っています!これは大成功!?

よぉーし体も動かしたし、薫りも楽しめて一石二鳥だわ♪
さぁゲームしよ、ゲーム!わ〜いリラクゼ〜ショ〜ン♪

気を良くしてゲームに熱中すること数時間、しかしこのあと自体は急変。
長風呂から上がったら何かヘンなのだ、お風呂で鼻がリセットされたのか
部屋がとっても線香クサイ。誰か近所でお葬式をあげたんじゃないかと窓
の外を見渡して探してみたくなる程のニオイ。しかも、不幸なことに寝室
(足して12畳にした片方の部屋)が特にクサイ!

あぁ(>_<)こんなのリラクゼーションじゃないやい!

怖がりな私は、ひのきならぬ線香の薫りの中でスヤスヤと眠れる筈もなく
朝までお線香の芳しい薫りを嗅ぎながら、なむなむ唱えて眠れない夜を過
ごしました。もう二度とお香なんて焚くもんかぁー!

あぁでも、残った数本がもったいない(貧乏性)どなたか、正しいお香の
焚き方ご存じなかたいらっしゃいましたら教えて下さいm(_ _)m


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

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