あたしと彼のこと
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丑三つ刻に、彼から 「もう寝ちゃったかな?アレやっと完成したぜぃ!やたぁ!」 というメールが入ってきました。
その頃わたしは、某RPGのモンスターとバトル中で、目も冴え冴えして いたので、キリをみてさっそく返信。 「いやまだ寝てない(^^;そうかぁアレついに出来たかぁ!これでやっと あんな事やこんな事も出来るようになるねー」と送った。
いや、なに、パソコンの部品がどうにかなって完成したらしいのです。 詳しくはよく分かりませんが、何やら本体をバラしての大変な作業だった らしいのですよ。だからこんな夜中まで(深夜3時だよ(^^;)かかったの ですね。でもってそうとう嬉しかったのでしょうね、メールまでよこして くれた次第です。
しかし、この平日の丑三つ刻に起きてるなんて、どっちもどっちだ(笑)
なんだか、連休返上して仕事したとき、クライアントに重大な確認事項が 発生して先方の会社に電話してみたら向こうも休日出社だった〜、という オチを思い出してしまいました。
思い出しついでに、もうこんな時間だったのか!と気付いて、自分の集中 力に感動・・・と同時に、こんなふうにやり込んでやる込むうちに、彼に 夢中になってくうちに、どんどん年とってしまうのかしら…と少々不安に なってしまったのでした。でも沈んでもしょうが無いのでさっさと就寝。
しかし今日は危なかった。ほっといたら本当にずっとやり続けて、きっと 朝までやってたでしょう…彼のメールでたすかった。
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