By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
2006年03月12日(日) |
会社入っていつの間にか1年経ってたんや〜と感慨にふける |
暇が無かった、 ぶっちゃけ、心の余裕が無かった、 今日この頃…(ーー;)
大阪で最後に更新してから3日後の月曜日に入社したので 3月7日で1年経ってたのでした。 (今年の3月7日私何してたっけ…ああ、そら、感慨にふけってるどころじゃなかったわ!精神的に!苦笑) 1年経ってた、って事実に気付いたのは、 大阪の元バイト先の先輩からのメールで。 「さくじゅんちゃんが旅立ってもう1年経ったねぇ。また会いたいねぇ。」
…くそう。 8ヶ月目くらいまではちゃんとカウントする余裕あったのになあー…。 そっから年末、年明け、年度末と ぺーぺーなりに ずっとテンパッている気がします。 足が届かない深い海を、できもしないバタフライで、ばっちゃんばっちゃんもがいているかんじ。
愚痴書きたくないし、言いたくないなーと思っていたので 今まで「楽しい!」面を中心に書いてきたのですが、 この日記の初心に帰って、えーかっこしないで、吐き出させてもらうと、
正直、 …辞めたい。 と思っちまったことはあります!(^^;)
そのうちの1つ、 今だから言える、今思えばすっげーばかばかしい 辞めようかな…と思っちまった理由を、暴露しますと、
入社して4ヶ月間くらい、部屋に馴染めてないんじゃないか?これからも馴染めないんじゃないか??という寂しさ。
今だから告白すると、この4ヶ月間くらい私は 名前の呼ばれ方でいちいちキュンキュンなってたのであります!(笑) 会社だから、学校じゃないから、 「××さん」(苗字にさん付け)って呼ばれ方をするのが普通なんでしょうけど、 頭でそう自分に言い聞かせていても、 「他の人は結構、△△ちゃんって呼ばれてたりするのに、私には4ヶ月経っても律儀にさん付けのままなんやなあ…」 って、呼ばれるたびにちょっとヘコみ気味で。 (一人、直接の上司だけが、下の名前で呼んでくれてたのがすごいうれしかった。)
例えば、こういう言い回しですよ。
「××さん(私)、○○ちゃん(私より少し後に入ってきた方)に□□教えてあげて」
あだ名デビュー抜かれたーーー…
これ、すっごいくだらねーことですけど、 その当時の私にとってはすごいダメージを受ける状況だったんです!(^^;) 私はこの深刻な悩みを、 カナダに留学している最中の友人に思わず相談しました。 彼は、 「最近苗字で呼ばれることが皆無!フレンドリー外国人はみんな下の名前で呼ぶぜ」という、 当時の私にとって超うらやましい〜境遇で。
「まあ、そのうちなんとかなるやろ〜。 それとも、元演劇部のくせに アピールの仕方も忘れてしまったのですか?」
という なんとも言えない返事を頂戴しまして…。
でも、それから間もなく…
彼が言ったとおりに、 私にもなんとかあだ名が付きました。
今までいろんな呼び方をされてきましたけど これは、ありそうで無かった、新しい角度から私を表現している呼び名ですよ!
ピュア子
(文字にすると恥ずかしさ倍増するなこれ。)
いやっ!でもっ!! すごいうれしかったなあ〜(マジで) ごくごく一部の方だけが呼んでくれるんですけど、 今でも、密かに 呼び続けて下さる勇気に感服しています(笑)
明日から、私にも後輩ができる予定です。 2人入ってこられるのですが そのうち2人とも、素敵な呼び名で呼んであげよう。ふふふ。
★自分がHPリニューアルをなかなかしないので
仮インデックスページを置いてみます。 タイトルは、もう「キッチン」じゃなくてもいいかなあ… と思うので(全然「キッチン」っぽくなかったし) とりあえず、略称「J_Kit」です。 「ジェイキット」って、私は心の中で呼んでます。 私のイニシャルです。 私は自分のプロフィールの中で、イニシャルと誕生日の数字の並びだけは誰にも譲れないと思っています。
(英数字だけの名前というのが、うちの会社のビルの名前を連想させるという噂もあるが… やむをえません ;_;)
(追記: 「JKITジェイキット」先客がいたーーー!)
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