おぎそんの日記
おぎそん



 海になりたい青

最近、過剰に自分を卑下してた。

逃げ道を作っておくためだ。

うまくいかなくなった時に、ほら、言ったでしょ?もう駄目なんだって、言ったでしょ?とケツをまくるためだった。


きちとんと物事に正対しないとできる後悔も中途半端になる。
どこかに言い訳が入り込む余地があるからだ。
自分を甘やかすからだ。

やるなら、やって後悔をしたい、とやっと素直に思えるようになった。
残された時間はあまりにも少ないからだ。
日々が納得のいくようすごせることなんてそうそうに、ない。
だから、自分がやることによって変えることができることは貴重なのだ。


甲子園の高校野球児のように、その”思いの強さ”だけが「永遠の夏」として刻まれるのもいいかもしれないが、もう十分すぎるほどの年月が経ってしまった。
だからこそ、それとは違うやり方で挑むしかない。

青は、青になりたいが如く海に近づくが。
望んでいた海になったら、きっとその青ではいられない。
変わるしか、変わり続けるしかないのだ。

青い鳥を捕まえても、青い鳥じゃないのかもしれない。
でも、捕まえようとしたのは自分の意思。誰の命令でもない。
だから、自分が納得のいくことをするしかないのだ。
その結果を人のせいにせず、自分が責任を取るために。

いい年をこいて、人のせいにするなんて格好悪い。
結局は、自分の本質が「いい格好しい」なんだと認識せざるを得ないけれども。

2005年09月02日(金)
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