おぎそんの日記
おぎそん



 気の回しすぎ

くやしいです。

今日も空き時間を利用して、ガス代金を振り込んできました。
今日はATMを利用したのですが・・・。

「紙幣だけを入れてください」と書いてあるところに『ついうっかり』と硬貨を入れてしまいました。
「あっ、やべ」と思い、取り出そうとしたのですが・・・。

とれません

どう足掻いても紙幣しか入れることができないくせに「なぜか」穴が存在し、そこに吸い込まれました。おかしいです。

浅はかな小生は「続けて金を入れれば認証される」と

思い込み

今度こそ紙幣を入金しました。

しかし、表示される金額は紙幣の金額のみ。
これが、低額硬貨でしたら諦めてもいいのですが(ホントは嫌ですけど)

500円

を突っ込んでしまったのであきらめるわけにはいきません。
富士急なら谷村駅から大月までいけてなおかつ50円あまります。そんなもったいない。

しかし、「局員さーん」と振り向くと。
隣のATMはなぜか故障しており局員さんが対応中。じゃあ、内部の人に・・・といってもまた振込みするおばちゃんの人数が多い。
「かつ」後ろにはつかえるATMが小生の利用しているものしかないため5人待ち。

ここで「ちょっと局員さん」といえたらどんなによかったことでしょう。

小生はそこまで度胸はありません。特に、ここは見知った顔がいつきてもおかしくない場所(塾の生徒のお母様方と鉢合わせする危険性あり)。
生徒相手にネタとしてふるには十分な話ですが、気の短いおば様連中に通用はしません。(なにやってるのよ)(はやくしなさいよ)の視線がビシッビシッときます。

・・・負けました。
お昼時でしたのでお昼抜きを課しました。
嗚呼、小生は悪くない→小生は正しいというおば様たちの論法に違和感を生じますので言い切りませんが。

小生の行為、認めてください。

2001年12月12日(水)
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