おぎそんの日記
おぎそん



 人を批判するということ

昨日、いろいろとネットサーフィンをしておりましたら、某掲示板においてかなり熾烈なバッシングというか悪口の書き連ねがありました。
もちろん、どんな人にも意見を言う権利はあるのですが他人の配慮に欠けるもののなんと多いことか!!
正直な話し、○ちゃんねる などに代表されるようにかなり特定なものに見られるものだという(甘い)認識があったので大変驚きました。

匿名で(もしくは)HNでの発言はいろいろな柵のある自分から解き放たれたかのような錯覚に陥る人も多いのでしょう。
誰も自分の事を知らないから普段なれない自分を解き放ちそれが魅力になる人もあれば美しくないなぁと思う人も出ていますね。

そのなかで、批判していること自体を認めない という対応もありなかなか考えてしまいました。
よくいわれていることで恐縮だけれども、都合のいいことだけを一方的に述べ都合の悪いことになるとだんまりを決め込む。これは明らかに対話じゃないですよね。なんでそういう方向になっちゃうんだろう??
想像力の欠如といえば話は早いのでしょうがそれだけかな?なにか他の要因もあり、そのことを考えない限り見当ちがいなことばかり言って、なんの解決にならないような気がする。

とはいえ、消えちまえ!と「思う」ことは自由で・・・。
他山の石にして廻りから洗脳(苦笑)していくしかないかな。
こういうことが蔓延って対策がないのなら。

2001年10月29日(月)
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