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| 2007年07月15日(日) ■ |
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| 理想と現実。 |
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昨年も参加した、出身高校の部活の定期演奏会のOB&OGも参加する【合同演奏】に参加してきました。
今年は演奏会当日が少し遅いのと、昨年の経験を活かしたのか？若干練習日に余裕があった気がします。。。
それにしても、散々な結果に終わりました（爆
一番可哀相だったのがこの天気。
台風直撃の日に演奏会の当日になるなんて。現役生がかわいそすぎます。
お陰で観客もスッカスカです。まぁスッカスカなのは台風だけのせいじゃないと思うけどね…
顧問の先生はこの合同演奏の発案者？だと思うんですが、色々考えてたり、少しでもこの部活を良くしようとしてるのが分かるカンジの方です。いい先生だと思います。私が今回練習に参加した際、楽器のちょっとした不備に文句を言ったら（イヤなOGだなぁ）次の練習までにはキチンと直して下さいました。私の現役時の顧問の先生では全然ないんですがイイ先生だし、少しでもお役にたてたら〜と思ったんだけど、結局はブランクもあるし完全な練習不足です。今年も全然吹けませんでした。やっぱ昨年ちょろっと吹いただけじゃダメなんですよ。。。
楽器を吹けたのはとっても楽しかったんだけど、自分に対する不甲斐なさとか、実際合奏に参加してみて感じた多数の不満とか、ありましたね〜。
つーか、自分たちが現役の時と今の【ゆとり世代】は全く違うのかもしれません。
部活に対する入れ込み方なのかな？（イヤ、私もそんな真面目じゃなかったけど…）
やっぱ顧問の先生の指導力なのかな？？
も〜とにかく、『あとちょっとココを直したら、もっといい演奏が出来るのに！！』と思うコトばかりです。
しかし、ブランクのあるほぼ素人の私や他のOB&OGはアレコレ言う勇気もなくその場を去るしかありません…(;_;)
言った所で、現役高校生が知らないオッサンオバサンの意見を受け入れてくれるのだろうか？？
もっと姿勢良くして演奏したら、もっと音量が出るのに！とか。
♭♯見落としてないか！とか。
音程ちゃんと合わせられないか？？？？とか。
も〜ホント些細なことばかりなんですが、この些細な事がきちんと出来れば随分良くなると思うんだけどね…
そーいえば、私が現役のころは顧問の先生がホントしつこいくらいに音程をビシ〜っと合わせる練習させてました。
合奏の最中でも、音程が合わないのに気付いたらその都度確認したり。
今の先生はあんまやらないんですよ。
そこは先生が率先してやったら随分変わると思うんだけどな〜。
演奏会での曲目も多すぎたし。。。
ぶっちゃけクソッペタなバンドなんだから、曲目少なくして各曲をきっちり練習してお届けして欲しかったなぁ。
マーチとか、簡単（ってわけじゃないけど）で見栄えのイイ曲とかもやればいいのに、クラシックの重たげな曲は技術的にどうかな〜とか思ったりして…
合同演奏の曲目もそうですよ。
OB&OGはぶっちゃけ結構な猛者もいます（私は違います）でもどうしても練習する時間はないんだから、そんな難しい曲は出来ないと思うんですね。
それこそ、もっと簡単な曲をチョイスしてもらいたかったです。
そしてもっとビシっと演奏したかった。。。多分他のOB&OGもそう思った筈。
現役のメンバーもすっごく少ないんですよ。そこに、いつもはいないパートで我々が入って演奏して厚みのある音が出来て〜♪なんてのが理想だと思うんだけどなぁ。
ホント、不満を言いだしたらきりがないですね（苦笑）
指揮がかなり分かりづらいとかまだ色々あるんですが、全て当時者に伝わらないと意味がないと思うのでこの辺で書くのをやめたいと思います。
…なら直接言ってやればいいんですけどね（爆
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