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2001年11月20日(火)
ちょっと真面目なお話。

老人介護のお話です。
すこ〜〜〜〜し的外れなお話もあるかと思いますが(;^-^A
86歳になったばかりという祖父と、82歳(かな?)の祖母と
一緒に暮らしています。寝たきりとか、大きな病気はしてないと
思います。それぞれ多少の衰えはあるそうですが、それは致し方ない
ですね。でも、年齢の割にはまぁまぁ元気ではないかな?と
思います。
しかし、元気な老後を送るには本人の多少の努力が必要なんだ、と
実際に衰えていく祖父母をみて感じました。体力の衰え等は
もうどうにも阻止出来ないかも知れません。でも、その衰えを
緩やかにする事は出来る筈です。脳を衰えさせない、体力を
衰えさせない為の努力は本人のちょっとした心がけ次第だな、と
感じました。病が襲ってくるのはどうにも阻止出来ませんが…。

でも、ヘビ〜スモ〜カ〜の祖父、酒豪の祖母はこのまま煙草を
吸い続けて、お酒を呑み続けていいのかな〜??
折角の「趣味」の1つの喫煙や飲酒を我慢して長生きして
死ぬのよりは好きな事して死んだ方が絶対にいいと思う。
良く祖父がいう事です(コレは絶対に言い訳ですけどね(笑))
好きな事をしても構いませんが、周りに迷惑をかけるのはどうかな?
お酒をちょっと飲み過ぎたのが原因か、夕方台所におりたら
祖母がひっくり返っていました。元々膝が悪いので、酔って膝に
キてしまったのかも。ちょっとだけ大変でした。
サポ〜トする側も大変なりにそれぞれに合ったサポ〜トをする為に
毎日模索する必要があると思います。サポ〜トされる側も、
サポ〜トする側の負担をちょっとだけでも軽くする努力をして
欲しいな。そんな簡単なお話ではないですよね。

ただちょっとだけ祖父は煙草を、祖母はお酒を、それぞれ減らして
欲しいっす(笑)
ちょっとだけそんな心掛けしてくれれば…(;^-^A
これは老人介護のお話だけでなく、何にでも言えるお話ですね。