デジタル一眼レフが全盛になって、フィルムカメラは一般の人からは ほとんど見向きもされなくなったという感じがします。 もちろん、フィルムが好きな人、こだわりを持っている人はいるし、 いまだにデジタルに手を出していない人もいますが、あくまで少数派 って感じ。
中古カメラ屋さんの相場を見ても、デジタル全盛時代な状況を反映して いるのかなあって思ったりします。フィルムカメラを手放す人がいる (少なくない)一方で、買う人がそれほど多くないという、需要と供給の 関係だと思うけど、「今、そんなに安くなったんだ」と思うカメラも けっこうあります。 ライカや、古いカメラで美品だったりちゃんと使えたりする方が値崩れ せずにそれなりの値段がするけど、「中途半端に新しい」カメラは、 悲しいぐらいの値段だったりします。
その代表が、キヤノンのEOS−3。 今、中古だと2万円数千円ぐらいで、程度によっては2万円を切っている のもあります。 古いカメラ雑誌で調べたら、'98年11月末発売なので、ちょうど10年前。 定価は18万5千円でした。 私の愛機の1つです。 視線入力AF(45点測距)が特徴のカメラで、すごーく魅力的だったので、 当時購入して、今でもまだ手放さずに持っています。 なかなか良いカメラだと思いますので、中古とは言え、今のその値段は 安すぎって感じます。 ただ、私も実はもう何年も使っていなかったりするので(笑)、まあ 仕方がないかって気もしています。
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