昨日、また一つ忘年会があったんだけれど。その席でなんと。三つ子ちゃんのお母さんとご対面(笑)比較的双子のお母さんはお友達に多いんだけど(以前この辺りは双子が多いってテレビでやってた事があるらしい)三つ子ちゃんのお母さんとお話するのは始めて!!上に高校、中学、小学のお子さんがいて、三つ子ちゃんは4歳。6人兄弟??うわ〜。大変そう!!「もう、昨年くらいまでは何が何やらわからないような生活でしたよ」とお母さん。今年に入ったあたりから、オムツも取れて三つ子達が食事や着替えが一人で出来る様になって、楽になって来たみたい。でも、このお母さん、非常におっとりした優しげな方で育児に髪振り乱したり〜と言う感じには良くも悪くも見えないわ(^^ゞそれでも、産む時は色々大変だったってしみじみ語っておられたよ。思いもかけない4人目!!って事でも産む事を躊躇する所なのに最初の診断では三卵性の四つ子だって言われたんだって。要は三つ子のウチの一つが双子だったそうな。「出産するなら親子とも命がけ」と医者にも言われたそうで・・・その時、上のお姉ちゃんは小学6年生。3人目も6歳。自分だって若くない+多胎児と言うリスク+経済的な事。目の前が真っ白になっちゃったそうです。そのうち、双子ちゃんの片割れがかわいそうな事に亡くなって胎盤に吸収されちゃったんだとか。へぇ?そんな事が???そんな事あるんだ???一卵性の多胎児の場合ってそう言う事が結構あるんだって。その話をしていた所に「実はウチのなっちゃんもそうなのよ」とSさん。Sさんの御宅も中1〜3歳まで4人のお子さんがいらっしゃる。「なっちゃん」と言うのはその長子でタケと同じ中一の女の子。(いや、とても同い年と思えないほどにしっかりしてるけど)「なっちゃんがお腹に入った時、エコーで『一卵性の三つ子』って診断されたのよ。心臓も身体もちゃんと3つあったんだもん。えぇ?!ってビックリしちゃって、それでも覚悟を決めた辺りから1人消え2人消え・・・4ヶ月頃にはなっちゃん1人になっちゃった」へぇ〜。そんな事あるんだぁ・・・。ちょっとブラックジャックな気分(^^ゞ「だからなっちゃんはあんなに強いんだ!」って周りの人も妙に納得してたけど、「エコーとか無かった頃にはそんな事も気が付かなかったんだものねぇ〜」と。本当だね。それでもなっちゃんには下に妹2人と弟が1人。「ちゃんといなくなっちゃった子の分も女の子産んだわよ!」少し誇らしげに言うSさん。本当だね。生命の神秘?!と皆で妙に納得したりして。なるほどなぁ〜。今日のお弁当豚肉とピーマン&パプリカのソテー、卵焼き肉団子(レトルト)昨晩ウーロン茶飲み過ぎて中々ねられず超寝不足(;´д` )悪いなぁ〜と思いつつ、いつも以上に手抜き弁当作ったら「あ、今日弁当要らなかったかも」とヒロ。・・・殺ス!!( ̄ヘ ̄)凸