今日は次男坊の三者面談。 とりあえず、今回の面談は志望校につていの話になるんだけど・・・。 もうヒロは行きたい学校は決まっていて、それが適切であるかどうか? 自分の実力と合っているかどうか・・・つー話だけだった訳。
月に一回受けている業者テストの点数だと合格率は「安全圏」であったりする。 だから、少しばかりヒロは安心している部分があるんだよね。 「滑り止め私立は受けない!」って言い張る強気はそこからダケなの(困)
だからさ〜。内申が・・・親としては「内申はどうよ??」って思っていた訳。 兎に角、2年全部と3年の一学期。1年の頃に比べるとまるで別人(苦笑) いくらテストの点数を取れば良いって言ってもねぇ。 内申って響かないの?これで良いの??疑問符は続くよ何処までも・・・
ジェニーちゃん好きのオタクな担任のA先生。 進路指導を担当しているだけに、受験には非常に熱心な先生だ。 細かい独自の情報も持ってるしさ。 だから何をヒロに言ってくれるのか。非常に期待していたら・・・
期待を裏切らない憎いヤツでしたわよ。奥様っ!<誰?
進路希望表見て、ヒロの評定&中間テストの点数見て、開口一番。 「おい!この点数じゃダメだ。期末で各教科あと5点取れ。」 と具体的数値で指示されてたよ^_^;
更には 「この内申じゃキツイ。その他活動欄にお前は何を書けるんだ? 何もないだろう?3年間、いったい何をやってたんだ?」 と突っ込む突っ込む。いいぞいいぞ!!
受験って言うのは、テストにしても内申にしても数字が全てだって言う事 気持ちだけで受かれば誰も苦労しない事。 懇々と話をしてくれた。ふ。私が今まで耳タコで言ってきた事なのにさ。 先生の話だと神妙に聞くのねぇ(`m´#)
「休み時間だって勉強できるだろ?昼休みもしろ。家に帰ってからも4時間。 休日には1日8時間。絶対にそれ以上は勉強しろ!」
流石にヒロもその言葉には「え〜?!休み時間も?!」と呆れ顔。
「オマエは今までサボって来たんだから当たり前だ!それができないならスポーツで上に行け!兄ちゃんみたいにな!」 ユータ達もこの先生に教わったからね
「げ!オレあんなに運動出来ないです。無理。無理です!!」
「じゃ、オマエは勉強を選んだって事だな?だったら寝る間も惜しんで勉強しろ。 あと3ヶ月、遊びも我慢しろ。ひたすら勉強しろ!!」 ひぃ。それは凄い・・・。ヒロ青緑。隣で聞いている私も青緑(爆)
と、これを読んでるとすんごい学校をお受験するの?って思われるかもだけ そんなにレベルの高い所を受験する訳じゃないんだけどね^_^; 兎に角、ここ数年の人気高で、毎年「これなら大丈夫だろう」」って送り込んでも 「ダメ」であったり先生的には中々読めない学校らしいよ だからひたすら勉強しろと言うしか無いみたい(苦笑)
「何とかなるかなぁ〜」と思っていたヒロ。ちょっと凹んでいる様子。 でもいいヨね。今から『大丈夫』なんて安心されるよりずっとまし。 今は苦しいだろうけれど、そういう体験って大事だモン。 また少し気合いが入ったみたいで、親としては安心だわ。
今日のお弁当 無し 半日授業だから、どっかで皆で食事らしい・・・ 贅沢!(怒)
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