昨日の暖かさから一転非常に寒い朝(>_<) 折角の日曜日だっつーのに、お兄ちゃんは7時半には家を出るって。 え?お弁当も要るの???(・_;)
あまりの私のがっかり顔に「・・・おにぎりで良いよ・・・」
悪いね〜〜〜どうせ末っ子の試合があるからおにぎり作るようだモン。 それなら苦にならないよ(殴)
末っ子は今日は昨日の大会の決勝リーグ。頑張れ〜〜! 今日はお囃子家はお当番。 もちろん末っ子付き(侍従?)の夫がお供する。 私も試合を観に行きたいけど(昨日は間に合わなかった) 次男の試験があるからね。
午前中は練習を見てあげなくちゃ!!(後で仁王立ちして文句だけ言う)
一昨日はどうなる事かと思った次男のピアノ。 その後の「死ぬ気の練習」(@ケツから火を噴く)のお陰で、もしかしたら 「何とかなるかなぁ〜」な段階まで弾けるようになって来た。 何とかなるかなぁ・・・は「間違えなければ」と言う前提付き。 間違えずに弾けるのは3回に1回と言う低確率だからね(酷)
もうここまで来たら仕方ないね。落ちるのも一つの勉強だよ←決めつけ
お昼を食べた辺りから、熊のように落ち着かない次男。 「あ”〜〜!!緊張する!!!」 初めて受けるピアノのテスト。初めて行く会場。初めて触るピアノ。 こう言うプレッシャーに非常に弱いヤツだもん。お約束のトイレに何回も・・・ も無事(違)遂行。 何だかこっちまでドキドキしちゃうじゃん!!
市内の会場で受けたので、一人で自転車で行ってしまったよ。 私も憑いてついて行けば良かったかしら?? 出掛けてから1時間ほどで家に帰って来た次男。どうだった??
「うん。思ったより弾けてたみたいで、試験官の人から褒められた。 『良く練習してあります』・・・って」
えぇ???その前に「試験の直前に」って言葉が入ったんじゃないのぉ??
「いや、マジだって。表現が良いって言われた。後はタッチに気を付けるように、って。」
ふぅぅぅぅぅん・・・・・
「でもヤバイかも・・・。初見全然ダメだった・・・」
そう。 コヤツ、楽譜が読めない人なので、全て暗譜。 9年もお金払ってピアノ習ってて楽譜が読めないってどうよ?! 試験官にも笑われたらしい。あまりの初見の酷さにさ。
「『楽譜読むの嫌いなの?』って聞かれたから「はい」って言ったら笑ってた。これヤバイよねぇ??」
ヤバイよねぇ・・・(汗) でも、緊張で手が震えて、足が震えて、心臓が口から飛び出しそうだったらしいよ。 まぁ、そう言う緊張感って大事よね。 私位の年齢になると、そこまで緊張したり興奮したり・・・って あまり経験する機会もないもんなぁ。ちょっと羨ましい感じ。
もし合格していたら、次の級を年内に受験するようにいわれている次男。青緑(笑) 同級生はみんなとっくに受けてたからね(^^ゞ
これで自信がついたようで、この夏の発表会が楽しみだ!とのたもうた。 数ヶ月前とまるで別人(苦笑) 曲も「幻想即興曲が弾きたい!」とお囃子家にて某客人(笑)が演奏 したのを聴いてから心に決めていたんだそうで。密かに影響を受けてたらしい う〜ん・・・まだ無理な気もするけど。 兎に角無事に試験が終わって、少しだけ安心したよ。ほっ。
今日のお弁当
おにぎり12個。 映像無し
末っ子達、決勝リーグは得失点差で決勝を逃したそうだ。 でも強いチームと面白いゲームが出来た! と満足そう。 良かったね♪
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