昨日相談員をしている母友から聞いた話の中に「一番大切な事」と言うのは「親の第六感」である・・・と言う内容のモノがあった。へー。よくね『子供からのサインを見逃さないで』なんて事が言われているけどそれはもう言わずもがな。家族と口をきかなくなった、家に閉じこもりがちになった、学校に行きたがらない理由の無い頭痛腹痛を訴えたり(訴えるだけまだマシらしいが)子供からのサインがあったら、直ぐに原因を突き止めて、学校に原因があるなら直接学校へ訴えて解決する道を選んで欲しいとその友達は言っていたよ。時には信頼出来ない担任だったりする事もあるかも知れない。でも、その時は学年主任や教務主任や。学校全体、全員の先生が『使えない人である』という事はない筈だから。相談員がいれば、(担任に話せない場合)その人に相談するのが一番だって。学校と言うしがらみに囚われる事無く、自由に動けてモノが言えるのが相談員さんだそうですから。自分の子供の事を本当に守れるのは親だけだって。そうだよね・・・。そして、最近の子供に多い傾向にある「普通の子」。これが一番怖いと。器用な子供が増えて、自分の気持ちを偽って生活しているので一見何事も無い様に見えるとか。でも、実は凄く深い問題を抱えていたりして、それが露見する頃には修復に普通の倍以上の時間がかかる事が多いので「もう少し早くわかっていれば・・・」と思う事が大変多いそうだ。ふーん。。。でも、何のサインも出ていないような、そう言う子供達も後になって親が考えて見れば「そういえば・・・」と言う事が出てくるんだって。そう言う分部を敏感に察知できる親になれるよう、子供の事は例え思春期で親と話をしなくても、良く観察していた方が良いんだって。「何かがおかしい」と少しでも思ったら、それがサインの場合があるって。親は自分の第六感を信じなくちゃだめだよ。って。ぎゃはぁー。それって簡単な様で実は凄く難しい事じゃないですか??私のような大雑把な人間はそんな風に毎日気持ちを張り詰める様に生活出来ないよ(;´д` )「やっだなぁー!そんなに子供を凝視しろって言ってる訳じゃないんだよ。食事やら、入浴やら、毎日のリズムが『変?』って感じる事があるかどうかって事だよ。少しでも「あれぇ?」と思ったら、少し緊張して見守ってあげて!って言う意味だよ。で、何か小さな亀裂を見つけたら学校に相談してって言ってるだけなんだから!!」って笑われた。うーん。相談員さん、中々難しい事いわはるなぁ。でも、母業17年目にして、襟を正して頑張ります(違)ま、それだけ次男、手強いって事です今日のお弁当うな重(重かぁ?)、ジャガバタしょうゆ、カニカマときゅうりのサラダ、挟み揚げレンコン(冷凍)今日も末っ子は試合ー!おにぎり作りが大変だったので(10個作った)今日も手抜き弁当です。材料はお高いけど(爆)でも、お兄ちゃん達はインターハイ出場資格を9割方手に入れて末っ子も今日の大会で優勝!!\(^o^)/!!こうなるとお弁当作りも頑張れるわ♪花水木が咲き始めました〜♥白い花水木にピンクのクレマチスを絡ませたら同時に咲いちゃった^^;わかり辛いですけど。