ダイエット宣言したお囃子。今日はお兄ちゃんの試合観戦の為に3Km強離れたムーミン屋敷のある公園へ徒歩で出掛けたよ。途中ホームセンターやらあちこち寄り道したから小1時間は歩いたかな?んで、試合観戦。相手チームは某有名大学付属高校。俗に言うKOボーイ達(伏字の意味無し)例のごとく「偏差値で(激しく)負けてるから、試合で勝て!」と大人達から叱咤激励^^;結果13−0で圧勝。ちょっと相手が気の毒だったなぁ。やっぱりお勉強が忙しいんだろうね。試合の最後の方なんてへばっちゃって、ロクに走れなかったもん。ああいう学校へ行っていて運動部に入るだけでも凄いんだろうね。(都内の兄弟校は甲子園に行ったけどね)一緒に応援していた保護者の中に、実は中学校の『相談員』をやっている方がいるんだ。元々高校の先生をしていたんだけど、育児退職してお兄ちゃんと同級生の末っ子が小学校高学年の頃に今の仕事に着いたんだよね。市内の中学の様子を教員とはまた別の角度から見ているので色々な意味で生の情報をいただけるので有難い。もちろん守秘義務に抵触しない程度でだけど人生の先輩としても、母の先輩としても教わる事は沢山あるんだ。その方がこの4月から次男の中学に配属になったんだ。だからね、この間の事をチラリと相談して見たの。ちょっと私の対応失敗したかしら〜??ってさ。そしたら「学校の方でちゃんとヒロ君が納得する形で対応してくれたならそれで終わりにしてそれ以上は追求しない方が良いと思うよ」との返答だった。そっかー。それ以外にも次男の事で心配な事やら今までの事件やら・・・。色々相談にのって貰って、話を聞いて貰って、アドバイスも貰って。今日は土曜日なのに・・・私的な外出なのに、こんな仕事絡みのお話をずっとさせてしまって恐縮していたら「この仕事は起きてる時はいつも臨戦態勢だよ」って言っていただきました。確かになぁ。不登校の子の家に迎えに行ったり、教室に入れない子の話を聞いたりいじめの問題に介入したり、家庭に問題のある子の対応を考えたり。相談員の仕事は勤務時間だなんだと言っていられないよね。結局学校の教員が忙しすぎて細かいケアが出来ないから、その補助の目的もあって設立された制度のようだけど、実際学校が抱えている問題は多岐にわたっていて、時には対立してしまった教師と生徒の仲裁にも入るって言うんだから。一種情熱がなくちゃ出来ない仕事だと思うよ。こう言うお方がお囃子家きっての問題児である次男の学校へ配属になった事は大変喜ばしい出来事だ。彼女の所に年中泣きつくような事が無い様、次男を見守って行かねばね。鮭乗せご飯、ひじきの五目煮(残り物)、マカロニサラダスペイン風オムレツ(朝食の残り)玉葱と牛肉の煮物(冷凍)末っ子の試合もあったので今日は少し(?)手抜きですー^^;