「まだ?」
「まだ???」
と思っていたインフルエンザの流行。 暖冬な今年はいつもよりも数週間遅い流行となったようだ。 中学生の次男の学校でも患者がチラホラ。小学校でもチラホラ。 市内の学校では学級閉鎖が行われている所も出てきたそうだ。
友達の所では、家に病人が居るから・・・と家族全員で予防接種を受けたのに 見事掛かってしまったそうで。お気の毒・・・(-.-) 予防接種ってA型インフルエンザのワクチンなんだってね。 でも、今年はA型の亜種とB型が流行っているそうなんだ。 軽く済んだとは言っていたけど、子供達5日も学校休んで しまったヨ。。。とその友達はガッカリ。 高いお金払って予防接種受けて、また病院に掛かって薬もらって。 「この冬の医療費は冗談では済まない」と言っていたけど あぁ・・決して他人事ではないぞ!!
インフルエンザで思い出すのは2年前の次男の罹病。 そう、もうあれから2年経ったんだよね。
お付き合いの長い方はご記憶の方も多いかも知れないけれど・・・。
次男が小学5年生の2月。 珍しく高熱(38℃ほどだったと思う)を出して 医者に掛かったんだよね。ちょうどインフルエンザが 猛威を振るっていた時分だったから、当然のように粘膜検査。 でも結果は陰性。
喘息持ちの彼の為に、喘息用の薬と風邪用の抗生物質を貰って帰って来た。
すごく体がだるかったらしく、食事の時以外はほとんど寝ているような 状態で・・・4日位で熱が下がったんだけど 明日は学校行けるかな?と言う状態になった日の翌日。
「足が痛くて歩けない!」次男半べそ。
足のふくらはぎが痛くて、立つ事も歩く事も出来なくなってしまったんだわ。 もうその時の驚きと言ったら無かったわよね。
結局はインフルエンザ筋炎(このページの下の方)と言う 耳慣れないインフルエンザの後遺症だったのだけどね。 粘膜検査は白だったけど、インフルエンザに感染していたんだわ。 検査を受けるタイミングやら、粘膜を取る場所やらで 感染していても検査じゃわからない事も多々有るそうなんだ。
次男はと言うと痛みで足が動かせない、靴下も履けない、這う事も出来ない。。。 当時はどうしたら良いか親もオロオロしていたような(笑) いや、今だからホント笑って言えるけどね。
この後遺症はB型感染者が圧倒的に多いそうだから、どうぞ皆さんも お気を付け下さいませ。
お囃子家はこんな事件(?)に遭遇した事があるくせに この冬も誰も予防接種受けなかったよ^_^;
懲りてない?(呆)
今日のお弁当 鶏肉とほうれん草の炒め物、竹輪の天ぷら 胡麻入り玉子焼き、大正金時(惣菜) 「おかーさん、今日の弁当竹輪の天ぷら旨かった!!」 ・・・ってそうかい!!(怒) ←一番時間が掛かってない
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