受験生の皆さんは、そろそろ本番直前って感じでしょうか? お囃子家も昨年は高校受験を控えた息子を抱えていた訳だけど・・・ まったく緊迫感の無いお受験であったと今でも思うわ。 我が家の真のお受験は2年後であると確信しているゾ。うん。 (実はソレすらも怪しくなるやも・・・^^;)
自分のお受験の事を色々思い返すと、まぁ、何といっても 一番最初の『中学受験』が一番印象的だわね。
小学校6年生だった当時。すっごく仲が良かった友達と「お受験したいね!」 と日々話をしていたんだわ。 私位の年代で「お受験」って凄く珍しかったりする訳だけど、何故か 小学校の同じクラス、仲が良いお友達ってお受験組みが多かったのヨ。 田舎の小学校にもかかわらず、週末には都内まで進学塾に通っている子が 1人や2人じゃなかったし。
別にお受験熱が高かったとかではない。 今思うと、医者の娘や大きな会社の役員の娘、自営業者の娘が クラスに非常に多かった・・・ってだけの話なんだけどさ(笑) 子供だった私にはそんな事は判らずに「お受験って良い!」 位の感覚でしかなかったんだよね^_^;
私立中学名鑑みたいな本を買って、友達と額を突き合わせて 「ここも良いよね?ここが良いかな?」なんて学校を物色していたんだから 怖いもの知らずは恐ろしい(笑)<かなりなマセガキ
本当は友達と一緒に都内の学校を受験して、都内に2人で住みたいね〜! なんて夢の様な話までして、毎日学校の帰り道2〜3時間は 話をしていたように記憶している(帰宅時、いつも真っ暗)
願書を取り寄せる頃になると、朧気に「私立ってとてつもなくお金が掛かる」 って言う事が判ってはきていた。 そうなると、都内に通うと交通費が掛かる。下宿なんて余計無理。 家から通える範囲・・・と、近くにある私立中学(高校も有り)にターゲットを絞る(笑)
親に言った時は、両親ともかなっ〜り驚いていたよ。そりゃそうだ。 他の友達と一緒に、やっぱり近くにある公立中学に通うと信じてたんだもん。 急に「私立に行きたい!」なんてね。 それに、当時は父は安月給の普通のサラリーマンで、娘を私立に通わせるなんて 身の程知らず!な感じだった筈。 でも子供だった私はそんな事お構い無しに 「生きた英語が勉強したい!」この学校の歌い文句だった 「留学がしたい!!」・・・もっとお金掛かるヤン! 「高校受験したくない!」これはややマジ(笑) 「カリキュラムが素晴らしい!」ホント、ちょっと変った授業が多かった
ふっ・・・尤もらしい理由をバシバシ挙げて両親に迫ったよ^_^; 両親も随分考えたようだけど、それまで私が習いたい!といっていた事 (ピアノとかバレエとかバスケとか)を何一つやらせてあげなかった。 受けたい学校ぐらいは受験させてやろう・・・と結論を出してくれたんだわ。 親心ってヤツ♥
かくして、私は私立中学のお受験をする事になったのだった。
今日のお弁当 イカ下足揚げ、アスパラと鮭のオムレツ エビ揚げ(冷凍)豚シャブとキュウリのサラダ 今日は寝坊!! 朝起きたら6時半だった!!\(◎o◎)/! でも、何とか間に合わせたよ♪
ご心配頂きましたが、体調の方はすっかり良くなりました。 ただ、術後の鼻はまだ辛いけど・・・(ー_ー)
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