昨日から異常に寒くない?今日はとうとう冬支度で出掛けてしまった。午前中は次男の大会。午後は「高円宮碑ホッケー日本リーグ」の試合観戦。外でじ〜っとしているのがかなり辛い天候だ。今日の大会のお当番だった保護者の人達は大変だったろうなぁ(;´д` )息子の通う中学はこの辺りでは一番古くて広い学校なので、陸上の大会は会場になる事が非常に多い。で、その大会の度に保護者が交代で大会役員の接待をしなくてはならない。陸上部は人数が多いから年に1〜2度で良いらしいんだけどね。で、次男の結果は・・・と言えば800m予選と1500mの決勝の間があまり無い事が判明して結局800mを棄権。長距離1本に絞る事になってた。そして2位。残念だったけどね〜〜!次男の記録的にはいつも通りだったけど、相手の子が調子良すぎたわ。帰宅してから「今度は絶対に負けない!!」って息巻いていたっけ^_^;まだ始ったばかりだもんね。この3年間で何処まで記録と自分を伸ばす事ができるのか。おかーさんは楽しみにしているよ♥で、話戻って保護者のお茶当番。これはもう自分の子供がお世話になっているんだもの。仕事を休んでまでする必要はないけど、やって当たりまえな世界。だと思うんだけど、中々万人がそう思ってくれない辺りがちょっと悲しい。午後はホッケー場に場所を移して試合観戦。いや〜面白かった!!ホッケーは兎に角テンポが速いので観ていて面白い。サッカーとルールや試合の進め方が非常に似ているんだけど、なんと言ってもボールが小さいから球足が速い。それをまた人間が走って追いかけるんだモノ。前後半35分ずつ。体力がものをいう世界だなぁと思う。しかもあの長い棒(スティック)を振り回しながらのプレイは危険が付き物だしね。この大会、お兄ちゃん達が試験中にもかかわらず(笑)ボールボーイのお手伝い。ま〜これも日頃お世話になっている方々の為だしね。致し方ないか。途中雨が降って来たのに半袖でじっとしていなくてはいけないとは。かなり過酷なボランティアだなぁと思ったり(笑)今年国体がオラが住む県で行われ、当然オラが市でも競技が行われる訳だわ。こういう国体やら何やらの大きなイベントを支えているのが多勢のボランティアであると言う事をどれだけの人が認知しているんだろうか?とふと思う。当然市では多勢のボランティアを募集している。競技進行の手伝いに始って、街を清掃するボランティアだったり、民泊(自宅の一室を選手に提供する)のボランティアだったり。そう言う人達に支えられて初めて国体が成功に終わる訳なのよね。自ら手を挙げてお手伝いします!と言うのですもの。しかも無償で。立派な行為だと思いますわよ。でもね・・・。この間高校の役員決めの日にワザと出てこなかった某保護者。その出てこなかった理由が「国体のボランティアをやるから」だって言うんだからちょっと(いや実はかなり)驚いた。彼女の立候補したボランティアは確かに大変で、国体が始まる前後は連日拘束されてしまうだろうしもしかしたら市の職員並の働きもするようかもしれない。でもねぇ〜・・・。ボランティアって言うのは自分の余暇を利用して行うものなのではないのかな?本来やるべき事を差し置いてまでするものなのだろうか?しかも今回のものは実に限定された期間のボランティアでしょう?国体が終われば「ボランティア」も終わりな訳よ。う〜〜ん・・・。こう思ってしまう私は了見が狭いのだろうか???私が役員に当たってしまった事に関してはもう何とも思わないんだけどこう言う考え方の人が居るのか・・・しかも身近に・・・と思うと妙に腹立たしく寂しくなってしまうワ。今日の夕食 牛肉の野菜炒め 海老とアボガドのサラダ 豆腐の味噌汁途中雨が降ってきたりしたけど、皆頑張っていた〜!地元チームが4−1で某大学に圧勝!ご近所の私の憧れの君(笑)Fさんが2点を決めてカッコ良かった♪解り辛いけど中央白いテントの前で白いシャツを着て椅子に座っているのがお兄ちゃん。雨の中ご苦労様〜!!