ポ−の日記

2002年02月20日(水) ハルジオン

いいのかなぁ、こんな曲名って思ってた私。
病院の帰りに予約票を握り締めてCD『jupiter』購入。
ギターが気持ちいいバンドは好き。
GRAPEVINEもしかり。
私の中の唯一のさわやか趣味。

昨日は、仕事中に彼のメールを思い出して泣き、父からのんきな私用電話が
入り、上司の機嫌が更に悪化したような気になって恐ろしくてなって泣き
帰ろうと思ったら、上司と処遇についての話になり、半分やけでニッコニコで
1時間経過。自分が嫌なって泣く。
絶対2人になりたくないが(仕事以外では特に)、きちんと断れない。
曖昧な返事をしてしまった来週の食事、どうしよう・・・。

先週受けたカウンセリングの人が言っていた。
上司に告白(もどき)を受けた時に、私が、私が、冗談のように話を持って
いってれば、状況は変わっていたんだ、と。
私は、それどころじゃなかったんですよ。
私は、私の居場所が欲しかった。何でだろう。社会の中に会社の中に
確実に存在していたかった。
そんな私に、上司の評価は大きかった。
上司が周りに与える『私の存在』も私には大きかった。
そんな『私の存在』が、崩れていったんですよ。
しかも、気付いてたでしょ・・のお言葉つきで。
やだーもうーそんなご冗談を〜なんて言えなかったんですよ。先生。
もうカウンセリングは受けません。
思い出しながら話すのは苦痛です。

やっとの思いで、薬を飲む。
ちょっとした事でこみあげる涙は、本当になんとかならないものか。
薬で抑えられればいい。
パキシルを増量して貰いたいけど、そういうのって言っていいもの?
ユーパンを無意味に大量摂取して日が浅いし言い辛いなー。
もう少し気持を安定させたいんだけど。
今回薬を2週間分出してもらえたけど、やっぱりあったらあったで
ただ一瞬楽になりたくて、ついついoverdoseしそうでやだ。
やだって言っても、やるのも後悔するのも自分なのだ。
こんな事を考えながら、彼にはかまってほしいなんて甘えるなんて
どうかしている。

昨日の彼からのメールの返事を昨日の夜に書いた。
自己陶酔しながら書く。
そんなにまで体を壊すほどの前の恋愛に、訳のわからない嫉妬。
20分後、彼から電話が入る。
ハルジオン大音量で聴いてました。唄ってました。
意外に元気でごめんなさい。


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