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■ わずかな差が,大きな差
今年から新設された県優勝大会。 高校生と共に,東中西の男女24チーム。 会場前で自信を持ってアップできない。 まだまだ甘さが見える証拠か。
会場後は一番乗りで練習。 組み合わせを見て驚く。 なんと,これまで負けた西部チームと順に当たることに。 どこまで何ができるのか。 磨いた勝負の面が,どこまで通じるのか。
初戦は9月の大会で負けた中学校と。 緊張感の中,ギリギリの攻防。 一歩先取しても,すぐに追いつかれる。 計4本もとられながら,スコアーは3−0。 僅差の勝負をものにして,勢いがつく。
次は,8月の大会で決勝で負けたM中。 ここでも,ポイントゲッターが破れ大将戦へ。 打突の機会をつかみつつあり,頼れる大将に育ってきた。 3−2でここも切り抜ける。
昼食後に準決勝。 一年生4人のチームながら,成長著しいチーム。 前二人があっさり星を落とすも,中堅,副将と勝ち残り, 最後は一本差で大将戦に。 これからも,何度も戦うであろう相手。 攻めての小手で先取するも, 終了15秒前に,攻められての右からの面で追いつかれ, タイムアップ。 わずかな差が,大きな差。 今回も3位止まり。
「凌ぐところで凌いで,勝負する」 そんな指導をしているチームに, 真っ向から勝負して勝つためには, まだまだ欠けているものがある。 一番の差は,経験の差。 具体的な勝負の駆け引きの差か。 優勝するために, 生徒達には大きな舞台を踏ませたいもの。
男子チームは,大会を見学して,どんなことを感じたのか。
2006年11月23日(木) ようやく準備が整う 2005年11月23日(水) 富士山を見に 2004年11月23日(火) 勤労感謝の日 2003年11月23日(日) 久しぶりのOFF
2007年11月23日(金)
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