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■ 平行線の性質
朝の練習もを再度考える。 腕の振りで力を抜いた重心移動を取り入れるがまだまだ。 どうしてもタメが伴う動きになりがち。 生徒のイメージにどこまでフィットするのか。 レベルを上げるだけでは,内容は伴わない。
第1時の授業を,勘違い。 平行線の性質に入ると思っておらず,ばたばた。
平行線の性質が証明できないことを説明する。 地球儀を準備しておらず,話しとしてはもう一息。 それでも,球面上では三角形の内角の和が 一定にならないことはインパクトがある。
次のクラスからは,ユークリッドの第5公準のプリントと, 地球儀を持参して。
同位角が等しくても,二直線が交わってしまう事例を, 地球儀上で示す。 これはプロジェクターではダメな話。(だと思う) 地球儀と曲がる三角定規を持って,各班を順に回って見せる。 ユークリッドの第5公準に関しての話しはあっさりと。 以前の自分は,本気になって解説していたが その必要性はないと判断。
最後のクラスで,思いがけないつぶやき。 「平行線に交わる線分の中点を中心に180°回転しても, この図形は重なるはずだよね。 だったら錯角は等しいと言えるんじゃない?」 面白い!・・・けれど,まだまだ勉強不足の自分。 平行線ののとらえがおそらく違うのだろうが, 明確には答えられない。
放課後の練習は,まずまず。 4人組がますます面白い。 頑張る生徒達と共に時間を過ごせることに感謝しつつ, 残りわずか,できることを確認していく。
2006年07月09日(日) 疲れもピーク 2005年07月09日(土) のんびりと 2004年07月09日(金) 打てば響くメンバーに感謝
2007年07月09日(月)
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