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■ 統合的な理解を目指そう
朝から学校へ。 いつもより少し時間が遅いだけで、車の込み具合が違うもの。 休みでも、たくさんの生徒・先生が登校している。
授業最終日の振り返りカードを点検すると、 面白い記述を見つける。 一つは、 反比例のy=a/x のa=0のときのグラフは、 真っすぐ(X軸やY軸)になるのか?という問い。 もう一つはさらに突っ込んで、 このとき、比例?反比例?というもの。 GRAPESで、比例定数の変化をさっと見せたことが きっかけになっているとはいえ、 S附属中で繰り広げられた問いが生まれていたことに感動。 これまで振り返りカードには、 わかったことや疑問を書かせてきたが、 その時間限りの単発な視点からのものが多かった。 一昨日の愛教大附属名古屋中がこだわっていたような、 「そこから何が言えるか」といった統合的な発想・理解を、 日常の授業の中でも生徒に求めてみようと思う。 書かせるだけでなく、授業の中で発表させ 共有化できたら、さぞや楽しいことだろう。
何人かの生徒に連絡し登校させる。 心配な生徒には連絡がつきにくいもの。 机周りの片付けも少しだけ進む。 先を見通しての仕事が求められているのに、 その日その場の対応が多すぎる自分をなんとかしたい。
書類を提出して昼過ぎに一度帰宅。 気になっていたHDDの換装に取り組むことに。 店員に「ノートによっては60GBの壁がありますよ」と忠告され、 あれやこれやとショップでネットを検索し、 HITACHの80G、5400回転のものを購入。 USBのケースなども併せて購入。 帰宅して、X31はDtoDが売りなのだが、 自分のような半端な知識ではこれがなかなかのハードル。 BIOSをUPしたり、ネット上を行ったり来たり。 何度もチャレンジするが、USB−HDDからはブートせず、 R&Rも以前のバージョンが削除できなく作動せずで深夜に。 結局諦めて、明日OSから入れ直すことに。 時間がいくらあっても足りない作業。
2005年12月25日(日) 恵みの中で 2004年12月25日(土) GC活用研究会in小牧 2003年12月25日(木) 思いを形にする難しさ
2006年12月25日(月)
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