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■ 生徒の背景が見えると
部活は休み。 これまで週に2回,きちんと休みを入れてきたが, 大会前もそれを貫く。
今日は朝から家庭訪問を16軒。 まだまだ生徒のことをわかっていないことに気づく。 迷いながらも自分の家の流儀を貫けるご家庭, 子どもとの関係で迷いのあるご家庭, それぞれの話を聞いて, 一緒にどう生徒を導いていくのかを考える。 自己主張をし始めて,「反抗期」という言葉も何度か出てくる。 それぞれの生徒の背景が見えてくると, もっともっと関わりたくなる。 でも,夏休み。何とも不思議な感じ。 何とか最後までたどり着く。
帰りに部活の生徒のお見舞いに。 退院は明日以降とのこと。 最後の勝負はどうなるのか。
夕食時に県の部長から電話。 なんと県大会の選手宣誓を依頼される。 前年度優勝校の地区から毎年選出されるとのこと。 何というラッキー!さっそく生徒に電話。 うれしそうな声で応えられるのは,本気で勝負してきたから。 開会式から閉会式まで,主役になれるかどうか。
Amazonで注文しておいた本が続々と届く。 ユーズドということだが,美品ばかり。
日数教もダブルブッキングしていたワークショップを断り, 発表一本に。 さあ,こちらも準備をしなくては。
2005年07月27日(水) 言葉かけ,姿勢を振り返ると 2004年07月27日(火) 勝つことの重さ
2006年07月27日(木)
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