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re-invention



 ケイタイとの付き合い方

朝の練習への集合状況がいまいち。
思いのズレを感じるが,もう待ったなし。

空き時間に,昨日変更を求められたプレゼンを再度見ていただく。
昨日は言い過ぎたと思われたのか,随分フォローしていただく。
気配りが,今の自分にはかえって辛い。
過去のスケボーの事例を挙げて
「携帯を持たせるだけの指導力が保護者になければ,
 持たせるべきでない」
という話を結論に。
メディつきの話とはちょっとずれるけれど,
明確な結論が見えると,話もしやすくなる。

授業は計算練習と分配法則。

計算練習を10分間。スタンドアップでない時間もいい。
その後,GCLを使って「小円の円周+中円の円周」を求める。
最初から線が太いのはプレゼンにはうれしい。
でも,線の色はどうやって変えるのだろうか?
多様な問いが出てくるといいなあと思いつつ。


第5時の授業参観は,スタンドアップのねらいの解説も。
目指していることを説明すると,保護者も納得するもの。
分配法則のイメージは,やはりこのタイル図がいい。
説明がいつもより長いが,まあいいか。
その後の練習問題では,スタンドアップで生徒の活動を見ていただく。
明日から転入してくる生徒の保護者とも対面。

そして特設の第6時は,格技場にて,
生徒と保護者前に,メディアとの付き合い方付き合わせ方講座。
プロジェクターの移動や
セッティングに手間取るが,
校長の助言もあり
すっきりした内容に。
昨日起きた誘拐事件を
ケイタイから読み解く入りはなかなか。
途中でNHKの
「ケータイ社会の落とし穴」も見せながら。

プレゼンは5画面にしたが,一画面の文字情報が多い。
もっと端的なプレゼンにして,要所でまとめる画面とすべきか。
遅くなった学級懇談にも多くの方が残っていただきありがたい。
学級の様子を話す。
どこまでどう話せばいいのかは,なかなか難しいところ。

終了後,息をつくまもなく部活動へ。
短時間でも,本気で関わることが次につながる。
切り札と考えていた生徒の故障が発覚。
今週末の大会に向けて,さあどうなるのか。

2005年06月27日(月) 久々のVoyage
2004年06月27日(日) 大会まであと3週間


2006年06月27日(火)
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