|
|
■■■
■■
■ ケイタイとの付き合い方
朝の練習への集合状況がいまいち。 思いのズレを感じるが,もう待ったなし。
空き時間に,昨日変更を求められたプレゼンを再度見ていただく。 昨日は言い過ぎたと思われたのか,随分フォローしていただく。 気配りが,今の自分にはかえって辛い。 過去のスケボーの事例を挙げて 「携帯を持たせるだけの指導力が保護者になければ, 持たせるべきでない」 という話を結論に。 メディつきの話とはちょっとずれるけれど, 明確な結論が見えると,話もしやすくなる。
授業は計算練習と分配法則。
計算練習を10分間。スタンドアップでない時間もいい。 その後,GCLを使って「小円の円周+中円の円周」を求める。 最初から線が太いのはプレゼンにはうれしい。 でも,線の色はどうやって変えるのだろうか? 多様な問いが出てくるといいなあと思いつつ。
第5時の授業参観は,スタンドアップのねらいの解説も。 目指していることを説明すると,保護者も納得するもの。 分配法則のイメージは,やはりこのタイル図がいい。 説明がいつもより長いが,まあいいか。 その後の練習問題では,スタンドアップで生徒の活動を見ていただく。 明日から転入してくる生徒の保護者とも対面。
そして特設の第6時は,格技場にて, 生徒と保護者前に,メディアとの付き合い方付き合わせ方講座。 プロジェクターの移動や セッティングに手間取るが, 校長の助言もあり すっきりした内容に。 昨日起きた誘拐事件を ケイタイから読み解く入りはなかなか。 途中でNHKの 「ケータイ社会の落とし穴」も見せながら。
プレゼンは5画面にしたが,一画面の文字情報が多い。 もっと端的なプレゼンにして,要所でまとめる画面とすべきか。 遅くなった学級懇談にも多くの方が残っていただきありがたい。 学級の様子を話す。 どこまでどう話せばいいのかは,なかなか難しいところ。
終了後,息をつくまもなく部活動へ。 短時間でも,本気で関わることが次につながる。 切り札と考えていた生徒の故障が発覚。 今週末の大会に向けて,さあどうなるのか。
2005年06月27日(月) 久々のVoyage 2004年06月27日(日) 大会まであと3週間
2006年06月27日(火)
|
|
|