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re-invention



 変化があると活性化する

朝の練習は,メニューに迷いがある。
自分が指示しなくても,自分たちでできるようにしたいもの。

進んでいるクラスは一章のまとめ。
タイトルを書き忘れると,板書が間抜けに見えるもの。

最初の3問テストは,スタンドアップで。
そこから先の教科書の問いと,基礎問題集演習は自力で。
わずか25分ぐらいの時間だが,かなりの問題数を解く。
スタンドアップを使わない時も,必要だと感じる。

減法を加法に換えるよさ・見方をかえる

本時の課題を色チョークで囲むことを学校では共通実践している。
タイトルの下にアンダーラインをひいているが,
研修主任の自分が,これでいいのだろうか。
教科書のページ数等は菱形で囲むことに。


減法の計算練習に入る前に,
このクラスでも,
減法の意味をペアで説明し合う。
うまくいかないところももちろんあるが,
これを一つ入れるかどうかで,
深く考える授業も参加型に変わる。
隣だけでなく,前後にするとか,
相手をその都度換えていくといいのかも。
ベースはあっても,変化があることが授業を活性化する。
そしてやはりスタンドアップ。
全体での自分の説明だけでは
理解できない生徒がやはりいる。
繰り返し説明を受けることで,
その場はできるようになる。
できないことを繰り返すより,
絶対いいはず。


放課後は,明日の研修会に向けての準備。
提出書類も,校長先生からの赤を受けて打ち直す。
段取りや見通しが甘く,直前でバタバタするのは変えたいもの。

2005年05月23日(月) よりよくありたい
2004年05月23日(日) 観察力が低ければ


2006年05月23日(火)
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