|
|
■■■
■■
■ Ndimakukonda(愛してる)
この学校での部活動最終日。 今年はもちろん,昨年,一昨年の卒業生までたくさん集まる。 本当に不思議なメンバー。でも,ありがたい限り。 久しぶりに柔道着に袖を通すはずなのに, 強かったものはやはり強く, 必殺技(?)を繰り広げるのも,何とも懐かしい。 そして,途中から思いがけない1人も参加。 こういうところが,本当にいい奴ら。 午前中のラストにちょっとしたセレモニー。
昼食後,仕事の引き継ぎ。 この方ならと思える方にお願いできるのは,ありがたい。 大きなファイルと,今年の記録であるA4版ノート4冊, さらにはHDDを渡す。 大きな荷物が肩から降り,ホッとすると同時に寂しさも。 最後の家庭訪問は残念ながら空振り。 これまでの玄関ポスターのA4版原稿をポストに。
最後に午後の練習を見て,戸締まりまで。 技術的にも人間的にも確かなものを持ったHコーチともお別れ。
帰宅後Yahooのトップ項目にマラウィで活躍の山田さんの記事! ここを辿ると,何としてももう一度聴きたいと思っていた 「Ndimakukonda」(愛してる)にもたどり着ける。 これはうれしい!さっそく何度か視聴する。 「Ndimakukonda」は、マラウィの若い2人が偶然出会い恋に落ち、VCT(自発的カウンセリングとHIV検査)に行く。結果は、彼のHIV感染が発覚。彼女のためを思い、互いに愛するが故に彼は別れを決意するが,それで終わりではなく希望を持たせるラストのシーンという内容。 深刻なストーリーながら、明るく軽快なメロディに乗せて、 山田隊員が現地語のチェワ語で歌い上げている。 何度も繰り返されるNdimakukondaのフレーズは, 一度聴いたら忘れられなくなるもの。
こんな国際貢献ができる日本の若者がいるということを, もっともっと広く知って欲しいもの。 この4月には日本に戻られる山田さん。 どこかでお会いできる機会はないものかと思う。
夜,オークションで,ScanSnap FI-S500を落札。 使いこなせるようになるかどうか。 購入しようか迷っているマグネットスクリーンを, かなり安く手に入れられるサイトを発見。
2005年03月29日(火) 来年度に向けての準備 2004年03月29日(月) 予想外の展開に驚く
2006年03月29日(水)
|
|
|