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■ 描いて作ってわかること
定点観測は,ちょっといい感じ。 下ばかり見て歩くのではなく, 桜のつぼみのふくらみ具合を見ながら歩きたいもの。
授業は今日もジオシェイプスで立体作り。
正八面体を描かせてみるが,難しい。 自分も黒板に描いてみるが,こうして眺めてみると, どう見ても「正」ではない。恥ずかしい限り。
正八面体は描いてみると,平行な辺が意識できる。 作って手のひらの上で見てみると, 正方形や平行な面を意識できる。 正三角形だけでできているのに,正方形がたくさんある不思議さ。
今日で終わりのクラスでは,一気に正二十面体まで。 一つの頂点に面を5つ集める意味が,わからないとできない。
放課後は編成作業から。 更にいくつかの対応と報告。 まだまだここから。何ができるのか。
プロフェッショナル仕事の流儀を見る。 今回はドラゴン桜のモデルにもなったという西岡広信氏。 質問がどんどん出てくる塾。 遠回りこそ近道。 きっかけをつかめば自ら伸びる。 信じて突き進む姿に,人は引きつけられ感化を受ける。 磨かなくては。
また時々拝見している佐藤正寿氏のブログから, ・はじめからまとめようとするからいけない。失敗のない実践をしようとするからいけない。思い切った実践をやってみる。それを書くことだ。 ・みんな「自分はこれくらいだ」と決めつけている。もっとできるかもしれないのに。 という言葉に,今の自分を重ねる。
2005年03月14日(月) 最後の1週間 2004年03月14日(日) ONとOFFの切替え
2006年03月14日(火)
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