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■ 先を見て仕事をする習慣
連休明け,学年部教員の3名が欠席であわてる。
授業は,2種類
一次方程式にの解が1つしかないことを確認。 気がついたことを書かせて,その理由を問う。 きちんと扱えば,左右の文字式を読み取り, そこから解が一つしかないことも説明できる。 この流れは,なかなかいい。
方程式と恒等式についてまとめ, 教科書で方程式の解について確認していく。 もっと教科書に準拠して進めるべきだったかと反省。 教科書を離れることで,授業はダイナミックになる。 しかし,楽しく理解できる生徒がどれだけ増えるのか。 楽しくなるだけで終わっていないか。 自分の授業の甘さを感じる。
フルに授業があり,担任兼務の一日。 昼や帰りの合唱練習にもつきあって,ちょっと楽しいひととき。 まだまだパート練習は足りないが, 盛り上げるところで盛り上がると,歌っている側も楽しいもの。
放課後は,いくつかの対応。 たくさんの話を聞くことはできるが, そこから展望を持って,次の一手を打つことができていない。 「先手必勝」「どれだけ布石を打てるか」は主任の口癖。 先を見て,仕事をする習慣が今の自分には何より必要。 その場その場でのダッシュが多すぎて,余裕がない。
dgsのMLでは, 自分が質問したビデオによる授業検討の話題が盛り上がり, ありがたい限り。 本気で改革しようと思って実践されている方からの言葉は, なるほど参考になることが多い。 どこまで理解し消化できるのか,不安も多いが, 挑戦していこうと思う。 それ以上に,検討に値する授業になるのか心配に。
2004年10月11日(月) 俺流で生きることの難しさ
2005年10月11日(火)
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