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■ いつかは
今日も,息子をサッカーの練習試合会場に。 そのまま妻と,義父方の墓参りに榛原へ。 広い田んぼと,開発されつつある道路。 空港がらみで,このあたりもずいぶん変わるのだろう。 久しぶりに,墓前で手を合わせる。 こんなことでは,いけないと思うが 月曜日の義父の手術を控えて,手を合わせずにはおれない。
帰宅後,いくつかの資料に目を通す。 夏休みも残りわずか。 子供たちも,寂しい気持ちでいるのだろう。
NHKスペシャル 日本の群像・再起への20年 第4回「極小コンピューター・技術者たちの攻防」を見る。 いいものであっても,世界標準にはなかなかならない厳しい現実。 各国の利害が絡んでいる中, やりとりがいかに大事なのかということを前半で見せて, 基本的なものは公開すべきだというTORNの逆襲を後半に。 そういうことだったのか。 今使っているパソコンも, 世が世ならずいぶん違っていたのだろう。 社会情勢,政治力など様々なものが こういう世界のにも大いに関連することを知る。 ちょっとぐらいのことで挫けていてはいけない。 いいものはいいと信じて進めば, いつかは認められるのだとずいぶん勇気づけられる。
2004年08月28日(土) 挨拶・返事・後始末
2005年08月28日(日)
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