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■ 挨拶・返事・後始末
そろそろ夏休みモードから変わらなければと思うのだが, なかなか気持ちが乗ってこない。 こんな状態では,たいしたことはできない。
オークションで落札したメモリーを乗せ換える。 起動が早くなるのは体感できた。 もともと乗っていたメモリーは,ジャンパラで売る。 頼んでおいたメガネを取りに行く。左目の具合がもう一息。 うまく慣れるといいのだが。
小嶺監督の「国見発 サッカーで「人」を育てる」を読む。 国見が公立高校とは知らなかった。 公立高校という枠の中で,あの結果を出し続けていたのか。 「挨拶・返事・後始末」は今の子供達に欠けていること。 こういうまとまった言葉になると,繰り返せるし, それによって身についていくものだと感じた。 「挨拶を強制させるのはおかしい」という意見に対しても, 「挨拶は社会に出ても大事なことだと教えること」とピシャリ。 奇麗事を言っていながら,結局生徒に迫っていない教師に 自分もなっていないだろうかと反省する。 また,生徒をひきつける言葉を,いつも捜している姿勢も, 頭が下がる。学ばなくなっては駄目なのだ。
2004年08月28日(土)
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