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re-invention



 見てもらうと,気になるところだらけ

今日も暑い一日。
登校時刻が遅い生徒が気になる。

授業は,単元のまとめでのVoyageと,いよいよ文字式の導入。




正負の数では,生徒の問いを軸にしていない。
そうなると,こんな発想はなかなか引き出せない。
まだまだ目指す授業観は悩みが多い。

文字式の導入は,飯島先生サイトの写真からスタート。
フレームの数を数えるのは,考えないとできない話。




両角先生が見えた6時間目のクラスでは,この効果が現れすぎて,
正方形を二列に並べて考え出す生徒が出るうれしい誤算。
ノートで考えさせてから,ワークシートにまとめさせたが,
ここでの切り替えができない生徒もいる。

授業を見ていただくことを意識している,
生徒を引き出せていないことに気づく。
一部の気がついた生徒の意見で,
授業を展開しているのは気になる。









関わる場,教え合う場をもっと自然に入れていきたい。
最後に,生徒の考えた方法で,
正方形が7,8,9,10個のとき
どういう式になるかを書かせるが,時間が足りない。
ここがしっかりしないと,できたという思いにならない。
ペース配分も大事なところ。

放課後は,総合でお世話になるMさん宅を訪問。
車いすでの生活が20年とのこと。
多くのことを生徒と共に学ばせていただきたい。
お買い物にも同行できそうとのこと。
「車いすで道路を来るときは,
 細い道なら,なるべく真ん中を走る方がいい。」
という具体的かつ的確なアドバイスをいただく。
隅を簡単に歩けるのは,幸せなことなのだ。

単元のまとめのプリントをどう処理すべきか。
取り上げたいが,時間がない。

2004年06月28日(月) 人は変わる


2005年06月28日(火)
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