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■ 諦めてはいけない
部活の練習で,朝から学校へ。 始まる間での時間に,生徒指導便りを書き上げる。 「認めることからはじめよう」 一人一人の教師が,どこまで本気で教育に携わるのかで, 学校は作られていく。 可能な範囲で啓発していきたい。
部活動は,3年生を中心によくがんばっている。 父母や卒業生も来て,いい練習になる。 心配な生徒もいる。 3年生にとっっては,残りわずか。 苦しいけれどいい終わり方ができるようにサポートしよう。
個人情報漏洩問題もあってか, 休日でも,常に学校で仕事をしている先生方がいる。 自分もそうだが,リフレッシュできているのか心配にもなる。 いくつかの事件の報告を受けまとめる。
昨年の生徒の怪我のお見舞いに。 思ったより元気で安堵するも, 助かったのは奇跡としか言いようのない状況。
「女子少年院」を読み進める。 きちんと向き合うことができれば,人は再生する。 そんな思いにさせてくれる内容。 こんな本も,今年のポジションになったから読もうと思うもの。 満足な仕事はできていないかもしれないが, 随分勉強させてもらっていることに感謝。 諦めてはいけない。次の一歩を考えよう。
やろうと思った仕事は進まず。 この状態から抜け出さなければ。
2004年05月29日(土) 当たり前のすごさ
2005年05月29日(日)
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