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■ 子供の頃を思い出すこと
こどもの日。 忘れていた鯉のぼりを慌てて出して,一日泳がせる。 「中学改造」を半分ほど読み進める。 やろうと思っていたことができず, なんとなく時間が過ぎていく。
夕方,下の息子とサッカー。 毎週サッカーに興じているだけあって,上手くなっている。 自分の蹴ったコーナーキックに, 偶然見事なボレーシュートを2本決めて得意そう。 子供の成長を見るのは楽しい。
久しぶりにコンクリートでできた千代田城にも登り, 一番上のジャングルジムからよくたこ揚げをしたことや, S字にくねった鉄製の滑り台から弟が転げ落ちて, 大泣きして帰ると自分が親に怒られるので, 「泣くな」と必死になだめて帰宅した, 何とも身勝手だった自分を思い出す。
子供の頃の情けない自分を思い出すことは, 子供と接する上では,必要なことかもしれない。
2004年05月05日(水) 自分で見つけること
2005年05月05日(木)
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