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■ 一貫した姿勢
早朝,グランドでバスケットをする姿。 よくよく見るとクラスの生徒。 プレッシャーの中,彼らも行き詰っている。 制限するだけの教育では限界がある。 学校が夢を描くために存在する場でなくては。
部活の合同練習にO中学へ。 いつもながら考えられた練習をしてくださるS先生。 率先して「礼に始まって礼に終わる」姿勢。 ダメなものはダメを出すが,その何倍も褒める。 柔道を通して,何を育てているのかが一貫している。 本物を持っているからできる業でもあるとはいえ, 自分の姿勢はどうなのか。
研修のまとめを始める。 M先生の授業を通して,自分の授業を振り返る。 よくよく考えてみると, 競争原理に根ざした授業展開を志向していた自分。 もう一度,再構築する必要性を感じる。 何を目指すのか。 内容は稚拙かもしれないが, 「論がある文章」という部分に関しては 身に付きつつあるのを感じる。
2004年02月05日(木) 時流を読んで動く
2005年02月05日(土)
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