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■ 生徒同士の関わりの中で
朝のドッチボール練習は,人数が少なめ。 欠席も相変わらずあり,気になるところ。
授業は,特別な直角三角形の話。 見えているようで見えていない生徒たちが多く動揺する。 「生徒同士のかかわりの中でやらないとダメじゃない?」 というM先生の助言を入れて,次の時間からは, 三角定規を持って,隣同士でやりとり。 「ここを3cmとしたら,この長さは?」 「ここを√6cmとしたら,ここは?」 人間関係が上手くいっていれば,お互いが必死に考えていい。 「問題出す方が,考えちゃうよ」 という生徒のつぶやきが,それを物語っている。 教師が教えればわかるというものではない。
久しぶりの選択授業は,発表の続き。 データが出てこない生徒もいて,残念。 また,自分の提示した図は, 数式で表すと,かなり高度なものであることを感じる。 さあ,ここからどうするか。
放課後は,久々に会議もなくM先生といろいろ話ができる。 22日の研究会への参加者もなんとか30名を越える。 会を運営する準備もきちんとしなくては。
生徒からうれしいメールやうれしい電話あり。
2004年01月18日(日) 責任
2005年01月18日(火)
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