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■ 作図ツール検定!?
家族で日帰りスキーに,いつもの清里・大泉へ。 家族で出かけるのは夏以来。 リフレッシュしたいのは,自分だけではなく妻も同じ。 このところいろんなことが山積。
年々暖冬で雪が少ない。 この時期,メインのAコースがきちんと滑れないのは初めて。 とはいえ気温は低く,雪質はまずまず。 天気は最高で,富士山も雲海から顔を出す。 きちんとカーブを仕上げるよりも, ついついスピードを出して,滑りを愉しむ。 下の息子は思い切りがいいが,右側でしかブレーキを駆けられない。 上の息子はステップアップが必要。スクールに入れる必要あり。 デジカメを忘れたのは失敗。
帰り道,定番の「くのぱん」は火曜日で定休日なのは残念。 温泉が増えて,どこに寄るのか迷う。 立ち寄ったロイヤルホテルの温泉は貸しきり状態,いい気分。 ここには展望台があり,双眼鏡で赤岳山頂小屋を見る。 南アルプスもばっちりのロケーション。 帰り道もスムーズで,19:00前には到着。
群馬の上原先生からメールをいただく。 CABRIでは正多角形を外接円を基に描くため, 長さが変化する一辺を基に正多角形を描くのに苦戦していた。 GCだと簡単なのに,CABRIだと難しいこの作図。 点Cが線分AB上ならこんな感じだが, それを越えるとどちらかの正多角形の位置が逆転するはず。 ところがCABRIではそう簡単にはいかない。 でも,さすがCABRIを 長年駆使して来た上原先生。 あっさり解決してくださる。 言われてみればその通りだけれど, そこへたどり着けなかった自分。 できない生徒の気持ちと重なる。 選択授業でこの問題に格闘しているOさんに, 真っ先に知らせたい内容。 「作図ツール検定」なるものができたら, 上原さんは真っ先に有段者,いや,名人かな?
さあ年賀状だ。生徒用のアイディアは固まる。
2003年12月28日(日) 卵を10個割ったら次は・・・
2004年12月28日(火)
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