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■ 山あり谷あり
午前中は部活動。とはいえ,最初の挨拶だけで後はコーチ任せ。 職員室で進路関係の仕事。 進路だよりを仕上げ, 主任のI先生と進路動向を確認し,数字を読む。 これだけきちんとデータ分析する方を,久しぶりに見る。 以前のようにはデータの集まらない中,本当にすごいと思う。 気がつくと,あっという間に13時。 さらに,50人限定の「センスを磨く今日の一問」を印刷。 チョッと難しい,でもできると楽しいパズル的な数学。 毎日続けることが,どこまでできるかな。
帰宅後,気になる電話。切ない思い。 夕方からの市の数学部の定例会も,気持ちがそぞろ。 科研費のことなどで両角先生に,紹介いただき, I先生,O先生にも,声を掛けていただく。 忙しさに,弱気になりかけていたが,又がんばろうと思う。 「今,自分は求めているんです。」というK先生。 同好会へも欠かさず出てくる方。 「先生は,こうすると面白いでしょ, と数学的活動での生徒の面白さを語られる。それを知りたい。」 こういう方と仕事(プロジェクト)をしたいと思う。 さっそく,12月25日のGC活用研究会と1月22日の企画を話す。
帰宅後電話。とりあえず一段落との事。 本当に理由がどこかにあるのだろうと感じる。
飯島先生から送っていただいた研究授業の事後研のCD-Rを見る。 声は小さいけれど,でもありがたい限り。 岡本先生の話が再現される。 なぜテクノロジーを活用するのかについて, 示唆に富んだ話をされている。 活躍している生徒が,普通の授業とは違うこと。 教師が生徒と一体になって数学的な追求ができること。 検証できるといいと思う。
2003年12月04日(木) ダウン
2004年12月04日(土)
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