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■ もの(事象)を見る眼が変わる
午前中は部活動。 このところ,平日は全く顔を出していないが, キャプテンがよくリードしているのがわかる。 先週末の合同練習での内容も,きちんと取り入れ工夫がある。 全員そろっていないのは気になるところ。 コーチが来たところで指導をお願いし,職員室で仕事。 明日の進路学習会のための資料や掲示をつくり, さらに進路指導関係の文書を作成する。 進路関係の仕事は,まだまだ山盛り。 先を見通して進めなければ。
午後は,距離センサーCBRを使っての実験を繰り返す。 ボール落下の実験で,頂点がずれるのが気になっていた。 グラフから近似した式の比例定数が4.3〜6.3では誤差が大きい。 測定間隔がまだ大きいことが原因だろうから, 0.05秒から0.02秒に変更して,ずいぶん良くなる。
s-mathにも10/29の研究授業について,詳細なメールが流れる。 自分から発信することで,関連した情報メールや, 励ましのメールも届き,その返事を書く。 それにより,自分が目指しているものや, 育てたい生徒の姿がクリヤーになってくる。 テクノロジーを生徒が事象を探求する道具として使い, 発見する喜びや,数学的に追求する楽しさのある体験を重ねると, もの(事象)を見る眼が違ってくる。 身近なところこそ,MLのような情報媒体が必要だと改めて思う。 日記のカウントも,この日は160を超える。
2004年11月03日(水)
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