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■ ふいごのように
欠席5名・・・um。
テストの返却。今回はM先生と2人でたっぷり1時間解説。 これだけ解説するのも,久しぶり。 生徒の反応をきちんと見ながら,やりとりをしていくM先生。 常に笑いがあるのがいい。自分とは空気が違うんだな。 わからない生徒に,わかる説明をするのは難しい。 何より,わからないと諦めている生徒もいる。 頭の中のキャッシュメモリー(?)が少ないのだろうか。 文章がちょっと長いと,問題を把握できない。 これを伸ばすトレーニングが,音読や読み聞かせなのかも!?
明日からの雨を予測し,午後は急遽体育祭の練習に。 本部がよく準備しているのがわかる。 気持ちを動かす言葉があれば,さらに変わるはず。
帰りの会では恒例のソーラン節。
放課後,ちょっとのつもりで覗いた昇龍太鼓の練習に ラストまで付き合う。 多くの地域の方に育ててただいているのを感じる。 こうやって,生徒の限界をふいごのように引き出す作業が, 育てるということなんだろうと思う。 これだけのことをやっているのだから, 学年部の職員にもっとついて欲しいと担当の先生に言われる。 それももっともな話。
2004年09月06日(月)
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