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re-invention



 中体連市大会団体戦

中体連市大会団体戦。

「みんなで一つの試合を」という言葉は
剣道部時代から使っているが,
練習で実践されていないものは出来ない。
割り切ってきたつもりでも,割り切れないのが夏の大会。
もっと練習に付き合ってやるべきだったと,
今頃こんなに思うとは。

男子は大将の3年生が1試合目で右手首負傷。
おそらくひびが入っているのではないか。
2試合目は,勝利が確定しているので棄権させる。
ここから2年生が奮闘。
敗者復活戦を大将戦で2試合乗り切る。
ここで勝てば県大会への権利が手に入るところで,
H中に完敗。
女子も敗者戦に回るも,代表戦を勝ち抜いていく。
最後の一枚の切符を掛けて,またしてもH中。
ほんのわずかの差で,県大会を逃す。
結果はわずかの差だが,練習量はかなりの差。
負けて納得の差。
そんなチーム作りをしてきた自分を反省。

決勝は男女とも私学対決。どちらも圧倒的に強く,
他校を寄せ付けないものがある。
このあたりは剣道とは違うとしみじみ思う。

帰宅後,またまた体験入学関係の文書を作成。
いつになったらこの仕事から解放されるのか。



2004年07月18日(日)
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