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■ 中体連市大会団体戦
中体連市大会団体戦。
「みんなで一つの試合を」という言葉は 剣道部時代から使っているが, 練習で実践されていないものは出来ない。 割り切ってきたつもりでも,割り切れないのが夏の大会。 もっと練習に付き合ってやるべきだったと, 今頃こんなに思うとは。
男子は大将の3年生が1試合目で右手首負傷。 おそらくひびが入っているのではないか。 2試合目は,勝利が確定しているので棄権させる。 ここから2年生が奮闘。 敗者復活戦を大将戦で2試合乗り切る。 ここで勝てば県大会への権利が手に入るところで, H中に完敗。 女子も敗者戦に回るも,代表戦を勝ち抜いていく。 最後の一枚の切符を掛けて,またしてもH中。 ほんのわずかの差で,県大会を逃す。 結果はわずかの差だが,練習量はかなりの差。 負けて納得の差。 そんなチーム作りをしてきた自分を反省。
決勝は男女とも私学対決。どちらも圧倒的に強く, 他校を寄せ付けないものがある。 このあたりは剣道とは違うとしみじみ思う。
帰宅後,またまた体験入学関係の文書を作成。 いつになったらこの仕事から解放されるのか。
2004年07月18日(日)
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