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■ こだわりを認めていただく
授業は,平方根。 テスト前なのに,しっかり授業に集中している生徒たち。 2の平方根のとらえ方の違いを,M先生に話す。 小数で表すと無限に続いてしまう(表せる)というM先生。 無限に続いてしまって表せないというとらえの自分。 だから,ルートの記号の必要性があるのだと思うが。 同じ教員でも,とらえにズレがあるのだから, ここのところを授業にして討論させても面白いかもしれない。
席替えを実施。 全員が今の班員とは違うメンバーになる二段階のくじ。 席替えをくじで行なう理由と,心得を話す。 意外にギクシャクせずに,なじんだムードになる。
放課後は,テストの修正と印刷。 M先生から, 「あれだけこだわったタイルの授業をテストに入れたら・・」 と言われ,驚くと同時になんともうれしい気持ちに。 早速問題を追加する。
体験入学申込の一覧をエクセルに入力。 間違いがなければ,ここから申込名簿を作成しようと思う。 気になる電話,気になる話も受ける。
岡山の川上先生から2通のメール。 数学教育の原稿と,s-mathへの参加のメール。 原稿は,シンプルな書き方だが,なるほどと思わせる内容。 どうも自分が書くと,気持ちが入りすぎてしまう。 さっそく自分の原稿を修正し,再送する。 MLへの参加は,なんともうれしい限り。 修学旅行以来,きちんとレスを出していないMLだが, こちらも大事にしていかなければと思う。
2004年06月14日(月)
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