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■ 本物を見せる機会
朝5時に起きて,道徳授業指導書の原稿を仕上げる。 締め切りに追われての仕事を何とか間に合わせる。
学年集会。 昨年の数学3問計算テストの発表の評価表を改良して, 学年委員の集会でのスピーチを評価する。 項目は以下の五項目 ・姿勢・アイコンタクト ・声の大きさ ・話すスピード・間 ・話の内容 ・気持ちを伝えようとしているか 全体の前で,きちんと話ができるということは, リーダーとして成長するのは必要なこと。
授業は式の展開。 がんばるムードのある生徒たちで,なかなか面白いが, 慣れないことから, 「こんな授業でいいのか」と不安に思う生徒もいる。 自分自身も見られていると,まだやり難い。 少しずつM先生の授業観とぶつかりつつある。 その中で,いいものを作っていこうと思う。
放課後の学年委員会の後に,部活の生徒に 先週の情熱大陸「鈴木桂治」を見せる。 ほんの数秒流れた,練習風景に釘付けになる。 いいものを見せる機会を大事にしたい。
夜は沙山亭(さざんてい)で学年部の出発式。 カクテルの名前が「いとしのエリー」と「栞のテーマ」。 聞いてみれば,大将がサザンオールスターの大ファンとのこと。 さっぱりとしたいいムードのお店で,ファンになりそうだ。
疲れも仕事も溜まっている。そのままダウン。
2004年04月16日(金)
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