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re-invention



 まずは目の前にあることを

送別会の会場の下見に。
転退職される先生の中で,不参加の方がいるらしい
という話を聞き,ちょっと気がかり。
それぞれに思い(こだわり)があることだけに,難しいものだ。
大したことはできないが,
幹事学年として,精一杯のことをしたいと思う。

前任校の主任宅へ。
失点をした上に,満塁で降板したピッチャーのような心境で,
生徒たちの進路先や卒業式の様子を聞く。
どうしようもないことだが,
残られた方には多大なご苦労をかけ,申し訳ない思いで一杯。

たまっている諸々の仕事に手をつける。
目の前にあることをなんとか処理していかなければ。


2004年03月20日(土)
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