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■ 3Dジオシェイプスで楽しむ
全校の漢字テストの問題数が多かったことに気づき, 朝一番に登校し,全校分を印刷し直し,何とかセーフ。 手伝って下さる方がいて,本当に助かった。ありがたい。
3Dジオシェイプスというフレームを使っての授業の第2時。 三人一組にしての操作活動をメインにして進める。 気がつくと,生徒から引き出すというよりも, 正八面体や正六面体に,正6角形が見えるか?という 面白い見方(問い)を教師が提示してしまいがち。 問いを生徒から引き出す時間的余裕がないのが残念。 バランスの問題なのだろうけれど。
立方体の展開をを全部書き出すのに,生徒が燃えた。 発想・イメージする事が大事だから,ジオシェイプスの模型を 手に持たせるが分解させずに,考えさせる。 物があるだけなのだが,全11種類を書き出せるグループも出る。 単に発表させるのではなく,思いつかなかった生徒を立たせて, 再度考えさせる場を持つと,俄然盛り上がっていく。 連続3つつながりのところで,できるのかできないのか, 迷う展開図が出され,ここで,ジオシェイプスで確かめさせ, 生徒も満足げ。
2年選択は,またまた影の長さを考える問題。 「外灯がグランドレベルより下からだったら・・・」という おもしろい発想をする生徒がいて,どうなるのかを確かめていく。 こんな展開があるとは,思わなかった。 文字式だらけの数式を本気だ扱うと,2年生にはちょっとつらい。 でも,食いついてこれる生徒もいる。
体調を崩して,しばらく仕事らしい仕事をしなかったが, 通信表処理や,飯島先生への授業略案を作らなくては。
2004年03月05日(金)
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