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■ 残りわずかの授業で
ちょっと疲れを感じながら登校。 靴箱前での登校指導をしながら,2日間の様子を聞く。 関わりをもてない生徒を,どう巻き込んでいくのか。 これが一番の問題なのかもしれないと感じた。
授業の残り時間を考えると,こんなことをしていては いけないと思いつつも,ついつい多くを紹介してしまう。 1年生の図形は,あまり脈絡がない(?)分だけ, やりたいようにできてしまう面白さがある。
三年生の選択も残り2回。 1年間週1回の授業で, 自分で問いを持つ面白さを感じる生徒に育ち,かなり満足。 他に認められ,自分も楽しさに気がつくようになると, 発想も豊かで,思い切って発言できるようになる。 メンバーが18人というのもよかった。 少人数制のよさは,生徒に発言できる機会が増えること。 生徒同士の何気ない関わりあいを教師が見とれること。
帰りに本屋へ。 玉置先生お奨めの「公立中学校の挑戦」がようやく入荷。 手にして唖然・・・南菅中に行く前に読むべき本だった。
2週間ほど前,妻と1時間も楽しく電話で話していた 以前の教え子が他界したとのこと。 生きることが難しい時代になったのか。
2004年02月19日(木)
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