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■ 学校は鍛える場になっているか
朝,学年集会。 どうも暗い話題ばかりになるので, この冬聞いた,ストロベリーのマスターの卵の話をする。 少しは,響いている生徒もいるようだ。
授業は,「影の長さを考えよう」 今日は無理せずに,条件を変えての追究をやらずに, 次回へまわすことに。 無理がないように感じるが,やはり時間がかかりすぎか。 次回の展開も中途半端にならないといいが。 個人差がつくものを授業として集約していく難しさが出る。 焦っても仕方がない。
2年生の選択でも,同様の授業をしてみる。 比の問題としてとらえられる生徒がいて, さすがに2年生というところか。
好き嫌いが激しい生徒が多いように感じる。 自分の好みを振り回して,周りを傷つけている。 当然,そのことにも気がつかない。
放課後は3年生の面接練習。 自分の夢をきちんと語れる生徒にしたいと思う。 こうやって,一人一人に語らせてみると, 学校が鍛える場になっているかどうかが, かなり怪しいことを感じる。 受験という機会を利用して,いい学びにしていきたい。
有田中での授業研究会に参加させていただくことにする。 こういう機会を与えてくださることに感謝。
2004年01月23日(金)
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