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■ 品川区の学校評価を見て
今頃,残しておいた方程式の応用の授業再開。 久々にT2に回る。 ここのところは,「条件の理解→関係を数式で表す」 さえできればいいのだが,さて,どうだろうか。 自分ならどう授業をするのかと考えながら生徒をサポート。 こういう時間が持てるのが,TTのいいところだと思う。
生活ノートは,予想通りプロジェクトXの感想が大半。 「どろあしのままで」を学年の掲示板に貼る。 「いやなことをきいたら,みみをふさげ」ではなく, 「みみをあらえ」であることの意味に気がついてほしい。
放課後は,新年度対策の会議。 難しいものだ。 最後は,本気でいい学校に変える覚悟があるかだと思うのだけれど。
夜,NHKのTVを見る。 品川区の話。 学校評価を外部の人間が行い,それをどう生かしていくかという話。 成績云々もあるが,学区の自由化と連動しているのだから, 緊張感があるだろうと思う。 関連サイト(小中学校)をいろいろと見る。 ここまでやるのか・・ちょっと唖然。 でも,いずれどこもそうなっていくのだろうと思う。 こういう開かれた感覚が,求められているのだろう。 独り善がりではいけない。 それに耐えうる自分でいるか?
2004年01月08日(木)
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